ムカデに遭遇したらどうする?すぐにできるムカデ撃退法をご紹介

日常

湿度が高くジメジメと蒸し暑いこの時期

気になるのはお家に出没する害虫ではないでしょうか?

その中でも、今回はムカデについて書いていきたいと思います。

なぜムカデなのか?それはムカデが嫌いだから。

今年は例年に比べてムカデを多く見る気がしたため、今からでもできる対策について書いていこうと思います。

 

プロローグ〜あの日あの晩家の中で〜(読み飛ばし可能)

第一章

ド田舎住みアラサーOLしんしんには苦手なものがあった

そう、虫である。

梅雨も中頃に差し掛かった6月のある日、廊下の電気をつけると黒くて長い物体がいる事に気がつく。

近寄るまでもなくそいつが危険な存在であることを理解する。否!近寄ることを体が全力で拒否している。ソーシャルディスタンスを保ちながら私の声帯は静かな夜の家の空気を震わした。

「母ちゃぁんっ!!!

そのただならぬ声色に兄が気がつく。彼も母を呼ぶ。(お前が来てくれ)

のそり、と母が近づいてくる。

このただならぬ空気の中、丸腰の登場である。

「か、母ちゃん

力なく私が指をさす先にいたのは いうまでもなくヤツ ームカデー であった。

『あぁ』

ムカデが住空間にいる事実よりも、茶の間で気持ちよく寝ていたところを突如起こされた事実に引っ張られているのか、あくまで彼女はクールにそう返事をした。

私は無力に立ち尽くす。いや、対象を監視するという不可欠な役に徹していた。

少しの武装をした母が戻ってきた

と、その刹那

ヤツ ームカデー はその数多の足を這わせて逃げていくではないか。なんという危機管理能力であろうか。

母はすかさず持参した武器(ゴジェット)を噴射した

が、時すでにおすし

ヤツ ームカデー の完全勝利である。

その晩、私は平和と思っていたこの世界(自宅)は虚構だということを思い知りながら眠りについたのである(ぐっすり眠った)

第二章

あの日以来私の気持ちはまさに梅雨空のようであった。

寝ても覚めても、自宅にいるときには、頭の中にヤツ ームカデー がいるのである。

あの晩出会したヤツは「親玉」と呼ぶのにふさわしい体つきをしていた。

ヤツらの家族構成はわからない。が、あのサイズがいるのであれば必ず子分がいる。私にはわかる。

入浴は一大イベントである。

なにせ浴室は湿度天国である。

その夜も入浴すべく、浴室へ向かっていた。足取りは重い。

浴室についてまずすることは天井から下がっている物干しに持参したバスタオルとバスローブをかけるとことだ。だがその前に物干しに虫がいないことを確認する。よし、居ない。私は持参物をかけた。

次にすること脱衣所から浴室にかけての安全確認だ。目視で確認をする。このときそれを怠って服を脱いでしまうと痛い目を見てしまう。服は着たままだ。

いる。

茶色くてヒョロ長い「子分サイズ」のヤツがいる。

次にすることは奥義・母召喚である。

「かあちゃあああああんっ!!!」

 

 

ここからなんと一晩で4匹のムカデと1匹のゲジゲジを退治することとなった(母が)。

悲劇は起きていた。

最初に出て来た2匹を退治した後、もう大丈夫だろうと脱衣して入浴をしていたのである。

黒くて動くもの過敏症になっていた私の目には、どんな隙間にいる小さな虫でも飛び込んでくるようになっていた。

この晩、沐浴以来だろうか?私は入浴を母親に見守ってもらった。

一抹の不安が脳裏によぎる。

このままではこの家に住み続けることは難しい。

ヒトは無力なのか。否。工夫をしてこそ我々は人間たり得るのだ。

こうして私とムカデとの戦いの火蓋は切られたのである(完)

ムカデの生態

ムカデは夜行性

日中は草むらや石垣の下,落ち葉や植木鉢の下などでじっとしていて夜になると餌を求めて屋内に侵入してくることがある

昆虫を食べる

捕食性の虫のため,小さな昆虫などを餌としている

活動時期

気温が18℃以上で動きが活発になるため,この時期になると見かけることが多くなるようです。

ムカデの害

攻撃性が強い!

ムカデは攻撃性が強く、接触した瞬間に牙で噛みつき毒を出します。

咬まれた箇所は直後に激しい痛みに襲われ赤く腫れ上がることも。

アナフィラキシーショックを起こす可能性もあるようです。

咬まれたら?

咬まれた際は流水でできる限り毒を出しましょう。薬を使う際は抗ヒスタミン含有ステロイド軟膏が良いようです。

痛みが続く場合,不安な場合は迷わずに病院を受診しましょう。

ムカデ対策法

遭遇したら?

家の中でムカデと遭遇したら,以下が有効です。

・ムカデ専用の殺虫剤や
・凍らせるタイプの殺虫剤
ムカデは10℃以下で動きを停止するようなので,凍らせるタイプの殺虫剤が1本あると汎用性が高いかもしれません。

遭遇を防ぐには

家のどこかにいるかもしれないムカデに備えるには

燻煙タイプの殺虫剤
家の周りに散布する粉末タイプの殺虫剤
が効果的です。
虫が苦手な人は事前の準備がベターかもしれません!

突然の遭遇!何も備えの無い場合は?

何も備えのない状態で出会した際に取れる対応は

熱湯をかける
です。これがなにより簡単かつ有効かと思います。
ムカデの体も人と同じタンパク質のため,熱湯をかけることでタンパク質が固まり,動きを封じることができます。
※熱湯を使用する際は火傷にご注意ください

最終手段

熱湯なんぞすぐに準備できるかよ!とか,準備してる隙に逃げられるのが嫌だっ!

そういう方素手で戦ってください

半端に叩いても死なないイメージの強いムカデですが,その弱点は頭のようです。

頭めがけて牙突牙突牙突っ

ショックなしんしん

私にはできません。

 

まとめ

夏は虫がつきものです。

ムカデはゴキブリやくもなど虫を食べてくれることから益虫とも言われていますが,その姿はに恐怖を覚え,また咬まれると激痛を伴うなど実害もある虫です。

小さなお子さんのいるご家庭などではやはり出会したくないムカデ。

事前に備えることも考えられてみてはいかがでしょうか?

梅雨が明けていよいよ夏本番、虫たちとの戦いはこれからだっ!

エピローグ〜隙を突く〜(読み飛ばし可能)

私とムカデとの戦いには後日談がある。

私の二度のムカデ遭遇の際に悠長に構えていた兄がムカデに咬まれたのだ。

それは入浴中のこと。

兄がボディタオルで体を洗おうとした瞬間である。

チクッ

その刹那彼の体を激痛が駆け抜けたであろうことは想像に難くない。

人間の危機感の隙をヤツらは突いてくる。

後日兄により家の周りに粉が撒かれた。

黄色いボトルにヤツらのイラストが描かれたその粉はその後の浴室での遭遇を防いでくれている。

こうして,私はこの戦いに(完全に他力により)勝利したのである。

だがしかし,最初に出会った親玉サイズのヤツには直接手をかけていない。

今も床下でファミリーを構成してまた来年にも私を恐怖のどん底へと誘うのかもしれない。

油断した隙をヤツらは突いてくる。

私は危機感とともにこの家で暮らしていく。

 

 

 

 

 

なんのこっちゃ〜!!!

ここまでのお付き合いありがとうございました!

 

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